【ハラスメント防止・コミュニケーション促進研修のご案内】

一般社団法人ハラスメント対策優良企業認定協会の認定企業様にご提供しています

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  令和4年4月1日にハラスメント対策に必要な措置が義務化されました。みな様の社内環境はいかがでしょうか。ハラスメント対策が整備されていなければ ①従業員の離職率悪化 ②新規採用に対してのリスク増 ③損害賠償、法的責任 ④企業イメージの低下 などが発生する可能性が高くなります。

 社内で対策を取ってはいるものの効果が表れない。社内全体にハラスメント防止の取り組みがなかなか浸透しない。相談窓口を設置したが相談が行われず、退職後、退職理由がハラスメントだったことが分かるなどのお困りごとを、研修を導入することで解消していくことを狙い、社内環境が改善され、生産性の向上につながっていきます。


講師 金菱 可奈

(精神保健福祉/精神障がい者支援/家族支援/障がい者福祉/就労支援/スクールカウンセリング/働く人のメンタルヘルス/ストレスマネジメント/短期療法(ブリーフセラピー)/認知行動療法)

2008年株式会社フジテレビジョンに入社。情報制作局、総務局兼CSR推進室などに所属。2016年から障害者相談支援員として活動。2018年にはProject Abroadボランティア隊員として心理学・社会福祉プロジェクトに参加しジャマイカやガーナを訪問。帰国後は精神保健福祉士として就労支援及び就労後の定着支援に従事する。2020年からは株式会社リカレントメンタルヘルススクールの専任講師、ソーシャルアドバンス株式会社、株式会社ココドコロうららか相談室、専門学校のスクールカウンセラー、EAPメンタルヘルスカウンセリング協会、NFBTカウンセリングオフィス仙台にて研修やカウンセリングを実施している。2022年からはNPO法人日本心理教育ラボと業務提携し活動の幅を広げている。 


研修内容


働く人がかかりやすいメンタルヘルス不調(研修コード:TS-01-0001)

研修概要:

Ⅰ.職場におけるハラスメント

・ハラスメントの定義や種類

・あなたは大丈夫?セルフチェック・職場チェック

・ハラスメント対策のポイント

Ⅱ.働く人の心の健康問題とは

・日本の現状(心の病の推移・うつ病の罹患率)

・うつ病とは(症状や治療法、回復までの道のり)

・うつ病と適応障害の違い

・周囲が気づくいつもと違うサインとは

Ⅲ.今日からできるセルフケア

・ストレス対処法 コーピング

・自分でできる認知行動療法

・まとめ

研修の狙い:

①ハラスメントの基本的知識を理解する。

②働く人がかかりやすいうつ病について正しい知識を習得し、他人事ではなく自分事として認識する機会を提供する。

③セルフケアの具体的なツールを紹介し、自分でもできる対処法を増やすきっかけづくりとする。


セルフケア研修① 基礎・知識編(研修コード:TS-01-0002)

 研修概要:

Ⅰ.(講義編)働く人のストレスの現状

・ストレスに関する基礎知識やストレスの仕組み

・働く人のストレスの特徴やメンタルヘルス不調の現状

Ⅱ.(講義編)メンタルヘルス対策の基礎知識

・3つの段階(1次予防・2次予防・3次予防)と4つのケアについて

・ストレスチェック制度とは?ストレスチェックで分かること

・職場におけるハラスメント

Ⅲ.(ワーク編)心理テスト・エゴグラムで自己理解・他者理解を深めよう

・エゴグラムを用いて自己分析を行ない自分の特徴を掘り下げる

・困った時に起こりやすいあなたのパターンを知る

・職場における望ましい人間関係を再検討する

・まとめ

研修の狙い:

①ストレスに関する正しい知識を習得する。労働者を取り巻くストレスの現状を知り、メンタルヘルスの問題を自分事として捉える。

②ハラスメントの基本的知識を理解する。

③ハラスメントは人と人との関係性の中で起こりやすいため、職場の人間関係に着目し、心理テストのエゴグラムを使って自己理解と他者理解について深める機会を提供する。


セルフケア研修② 基礎・実践編(研修コード:TS-01-0003)

研修概要:

Ⅰ.(講義編)働く人のストレスの現状

・ストレスに関する基礎知識やストレスの仕組み

・働く人のストレスの特徴やメンタルヘルス不調の現状

Ⅱ.(講義編)メンタルヘルス対策の基礎知識

・3つの段階(1次予防・2次予防・3次予防)と4つのケアについて

・ストレスチェック制度とは?ストレスチェックで分かること

・職場におけるハラスメント

Ⅲ.(ワーク編)心理テスト・エゴグラムで自己理解・他者理解を深めよう

・エゴグラムを用いて自己分析を行ない自分の特徴を掘り下げる

・困った時に起こりやすいあなたのパターンを知る

・職場における望ましい人間関係を再検討する

Ⅳ.(実践編)望ましい伝え方とは?アサーショントレーニングをやってみよう

・自分も他人も大切にするコミュニケーション アサーションとは

・ロールプレイ こんなときどう伝える?

・まとめ

研修の狙い:

①ストレスに関する正しい知識を習得する。労働者を取り巻くストレスの現状を知り、メンタルヘルスの問題を自分事として捉える。

②ハラスメントの基本的知識を理解する。

③ハラスメントは人と人との関係性の中で起こりやすいため、職場の人間関係に着目し、心理テストのエゴグラムを使って自己理解と他者理解について深める機会を提供する。

④自分や相手の特徴を理解したうえで、実際に職場で起こりうる困った場面を想定して、ロールプレイを通して練習する。


実施要項


実施方法:zoomミーテイング

実施時間:各3時間

開催人数:各10人~20人(団体単位で実施)

対象者:一般社員~管理職までどなたでも参加可能

日 時:随時(事前に打ち合わせにより開催日を決定)

受講料:各研修1団体×100,000円(税込み110,000円)


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